リフォームの際は、洗面台も綺麗に入れ替えましょう。洗面台は水が常時行きかう備品ですので、劣化が物凄く激しくなります。
洗面台は水を扱う備品なので色ムラが付いたり臭いが付着したり等、劣化が激しくなる要素が沢山あります。
洗面所のリフォームは10年ごとに行うのがベスト!
その為に、何年も綺麗な状態で維持するのはとても難しいと言えます。
洗面台のリフォームの目安は、10年程度と言われています。
その頃は、建物のリフォーム時期でもありますので、一緒に洗面台も綺麗にしましょう
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洗面台の種類とメーカーはどんなものがあるの?
洗面台の普及品は、ユニットタイプです。
間口が500㎜、600㎜、750㎜、900㎜等の物があり、自宅の洗面スペースに合わせて選ぶ事が出来ます。
普及サイズは、600㎜か750㎜です。600㎜は多少狭い洗面台で、750㎜が快適な空間の洗面台になります。
サンウェーブ、リクシル、パナソニック、TOTO等、色んなメーカーがあります。
洗面台の価格は、八千代市だと2万円台~30万円以上等様々あります。
洗面台を選ぶ際のポイント!
洗面台で選んでほしいポイントは、下記の通りです。
水栓金具がボウルに付いていない
ボウルに水栓金具が付いていると、水を出す際に周りに水を付けてしまい、カビを作ってしまいがちです。
洗面台の壁部分に水栓金具が付いていると、例え水栓金具に水が付いても壁を伝って流れるので、カビなどの問題が起き難くなります。
ボウルにゴム栓が付いていない物
ボウルに水を溜める為にゴム栓が付いている洗面化粧台がありますが、ゴム栓は寿命がとても短く、水を溜める際に漏らしてしまう場合があります。
ボウルに水を溜める栓は、樹脂製か金属製の物でしたら劣化しづらいのでオススメです
鏡に曇り止めが付いている
洗面化粧台を使う際、水を扱うのでどうしても湿気が多くなってしまいます。
また、洗面所は浴室の隣にある事が多いので、浴室の湿度の影響で洗面化粧台の鏡を曇らせてしまう場合があります。
洗面化粧台の鏡には、曇り止め付きの物がありますので、そちらを選ぶととても便利です。
このようなポイントで洗面台の選択をすると、数年経っても綺麗で快適な洗面台で居続ける事が出来ますよ。