ケイミューの屋根材『カラーベスト』が評判になる１０の理由！

一般的な屋根瓦の半分の重量の屋根材であり、軽い屋根にする事が出来ます。

軽い屋根とする事で、耐震性の高さへと導く事が出来ます。

大地震が多い日本には、とても適した屋根材です。

太陽光パネルを設置するお宅が増えましたが、ささやかれている事といえば太陽光パネル設置による屋根の著しい重さです。

ケイミューのカラーベストは軽い屋根材ですので、その上に太陽光パネルを設置しても建物にかかる負荷の心配がありません。

ハイパードライ製法により基材を密にし、安定した素材の強さを発揮させる事が出来ます。

紫外線等の外的刺激の影響により劣化がしにくく、長く素材を長持ちさせます。

また、吸水率が低く余計な乾燥湿潤を与える事を少なくさせる事により、優れた耐久性と好評です。

セメント基材とパルプ線維との特殊な加工により、高い耐荷重性を発揮できる屋根材です。

スレート屋根は耐過重性に劣るデメリットがありますが、ケイミューのカラーベストは耐荷重性が非常に強いので割れにくい性質があります。

無機顔料を配合したトップコートにより、色あせしにくく綺麗な状態をキープする事が出来ます。

厳しい実験結果では、30年相当の超え促進耐候性試験を行った事により、色差が目立たない事を確認しており、長期間見た目の状態を保てます。

全て釘留めで固定し、風の抵抗を抑える事が出来る形状により、強風に強い屋根とする事が出来ます。

耐風試験結果では、60m／Sの風が吹いても全く問題ない結果が出ました。

屋根仕上げ材で一時防水、下葺き材で二次防水をする事により、高い防水性を確保できる屋根材です。

万が一カラーベスト内に水が浸入した場合でも、下葺き材部分での防水力により、野地板への浸水を防ぐ事が出来ます。

国土交通大臣の認定を受けている屋根材ですので、火災の際の延焼被害を抑える効果を発揮してくれます。

カラーベストは重ねて葺いていく工法ですので、重ね部分の多さにより熱伝導率を低くさせる事が出来ます。

外部の熱を浸透しにくくし、内部の熱も放出しにくい状態へと導きます。

また、カラーベストの重なりにより屋根厚が熱くなるので、遮音性を高くさせる事が出来ます。

外部の音を内部に浸透しにくくし、内部の音は外部に漏れにくくさせる事が出来ます。

カラーベストのデザインは、これらの3つから選ぶ事が出来ます。

・スペリアル
小割の一文字葺きであり、カラーベストではお馴染みの工法です。
・セイバリー
ウエーブデザインで左右非対称の遊び心があふれたデザインであり、躍動感を暖かみにあふれた雰囲気をかもし出します。
・コロニアル

横長の一文字葺きであり、モダンでシックな葺き方です。